生前に自分のお墓を建てることを『寿陵(じゅりょう)』といいます。
まだ生きてるのに縁起でもない…と思われるかもしれませんが、
古来より寿陵は長寿を授かる縁起の良いこととされていて、
歴史上では、秦の始皇帝や聖徳太子などが有名です。
近年は、残された子供に負担をかけたくないなどの理由から、
生前にお墓を建てたいと考える人も増えています。
また、生前に建墓することのメリットは、
≪予算に応じた好みのデザインで、自分が納得のいくお墓をじっくり楽しみながら建てられる≫
ことです。
家族全員で相談しながら、個性を生かして“想いをかたちに”していく楽しみは、
寿陵ならではといえるでしょう。
これからの墓地不足を考慮し、
早めの墓所確保を考えて、『寿陵』を検討されてみてはいかがでしょうか。
石の彩では、寿陵に関するアドバイス・ご提案をさせて頂いています。
お気軽にご相談ください。